「映画を塗る仕事」展@三鷹の森ジブリ美術館(東京)

先日、三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。
11月から始まった企画展「映画を塗る仕事」展が見たかったのです。
この企画展が始まったとき、
たまたまラジオで企画展の説明をしているのを耳にし、
行きたくてうずうずしていました。

ジブリ美術館を訪れたのはこれが2回目。
前回訪れたのはだいぶ前だったので、
美術館自体がカラフルだったことを
すっかり忘れておりました。

建物の外観。

カフェの横にある手洗い場。

そして、なんと言ってもステンドグラスの美しいこと!

エントランスを始め、
たくさんの美しいステンドグラスがあるのですが、
ちょうど晴れた日だったこともあり、
それはもう美しい色と光を
室内に映し出していました。

室内の色と光は残念ながら撮影禁止だったので、
その分ちゃんと心に留めようと、
じっくりと時間をかけて堪能させていただきました。

************************

外観や内観も色好きの私にはたまらないジブリ美術館ですが、
企画展「映画を塗る仕事」展も
それはそれは素敵な内容でした。

正直言いますと、
私はあまりジブリに興味はないのですが、
(テレビでやっていればたまに見るくらい)
それでも行って良かったなと
心から思いました。

というかまた行きたいくらい。

色好きな人はもちろん、
色の勉強をしている人、
絵の勉強をしている人には
ぜひ足を運んでもらいたい展示です。

色見本や画材がずらりと並んだ作業部屋を
再現した部屋は
見ているだけで心ときめきますし、
時間などによって同一キャラクターを描く際にも
細かく色が使い分けられている様をみるのは
とても勉強になります。

たくさんの絵、たくさんの色があふれる
とても素敵な企画展でした。

添えられている文章も素敵で。
いくつかメモを取りましたが、
その中でも印象に残ったものを1つだけ。

「映画の中での色の役割は、
その架空の世界に
リアリティをもたせることにあります。
動く絵に塗られた色は
情報の宝庫なのです。
(略)
色はキャラクターやものに
実在感を与え、
心情をも伝えることができるのです。」

色ってほんと大事なのだなぁと
しみじみ思わせてくれた文章でした。

今度ジブリ作品を見るときには
もっと色に注目してみたら
楽しいだろうな。

「映画を塗る仕事」展は
2019年11月までと
長い会期やっていますので、
ジブリ好きな方はもちろん、
色が好きな方はぜひ
足を運んでみてください。

ただ、ジブリ美術館は人気のため
チケットを事前に入手する必要がありますので、
ご注意くださいね。

公式サイト:http://www.ghibli-museum.jp/exhibition/012928/

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です